卒論外伝 〜ビジの終わりに思うこと〜

私の理想の男性

眉目秀麗、成績優秀、人当たりも良く、酒は呑んでも呑まれない(蟒蛇もしくはザル)、普段温厚で怒るとメチャクチャ怖くて強い。

人の先を読んで行動し、一枚も二枚も上手。

眼鏡と白衣が付けばパーフェクト!

 

しかし、それはあくまでも二次元にのみ存在する。

無論旦那なんて理想とは程遠い人物である。

 

お風呂に入りながらふと気付いた

 

 

これってMさんじゃない?

 

 

Mさんは学びの創始者であり、見た目ゆるふわなお姉さんだがメチャクチャ頭が良くてビジネスの才能に溢れていてスピリチュアル系にも長けている。

0歳児の母とは思えないほどパワフルだが旦那さんの事が大好きなオトメであり、お料理が苦手な可愛らしい面も持ち合わせているお方。

 

5月に行われたセミナーで縁あってVIP席に同行させてもらったが、Mさんは小さいメモに時々書くのみ。

同時通訳並みにライングループで解説を入れてくれる。

かと思えば少し席を離れた隙にお話しした人と契約を取ってくるハンターだ。

 

私はといえば、近くにいる人のウォッチング。

毎年参加してるらしいご夫婦、明らかに中学生くらいだと思われる若者、スピーカーのファンなのかサクラなのかその人物の出番だけスタンディングオベーションするラスカルを頭につけた女性(スタンディングオベーションは御一行様だった)そんな自分のアンテナが引っかかった人を観察していた。

もちろんスピーカーの話もちゃんと聞いていた(つもり)

 

スピーカーの人達と会食が設けられていたが、参加してる人は見るからにお金持ち、縁を繋ぎたい人が名刺を交換したり、関係者だろうお姉さんが流暢に英語で会話していた。

私はすっかり場違いなところで1人取り残されていたが、なんでもないフリをし続けてなんとかやり過ごした。

そんな時もMさんは小金持ちのオジサンと軽快な会話を繰り広げておられました。

 

二次元にしか存在しないと思った理想の人物が三次元化した場合、限りなくMさんに近いのだろう。

 

頭の回転が速くいろんな人に対してピンポイントでアドバイスできる知識の広さ、私が知ってるだけで5つはあるメアドはほんの一部で倍以上の数を保有してるだろうし、使い分けているのだろう。

更にライングループなんていくつも存在しているだろうけどそれも全て把握しているんだと思われる恐るべき情報処理能力。

 

理想の女性も同じである。

一見普通に見えるけど、実はスゴイ。

そんな人になりたかった。

 

だから無性に惹かれるに違いない。

 

卒業したらお友達枠に昇格できるらしいが、光栄だが辞退したい。

(でもお家に行きたいかも。お子さま抱っこさせてもらいたいかも)

 

本当に必要とされる人になりたい。

何かあったら声をかけてもらえる人になりたい。

 

面白い事を一緒にやっていけるような「友達」より「ビジネスパートナー」にいつかなれたらいいな

 

そんなことを考えながら次のステージに続くのであった

 

卒論② まだ見ぬ世界へ〜Hope in the darkness〜

善意の搾取

 

私は善意を安売りしすぎた。

 

子供が幼稚園の頃、とあるグループに入っていた。

別にイヤイヤ所属していたつもりもないし、それなりに楽しかった。

でも男しかないのはうちだけで、女子が中心になってきているグループの中で子供が仲間はずれにならないようにと頑張っていたのは事実だ。

 

ハンドメイドが好きだったのでよくヘアアクセサリーなど作ってプレゼントしていた。

私は自分が作ったもので喜んでくれるのはとても嬉しかった。

 

ママさん達にコサージュを作ってプレゼントした。

自分の作ったコサージュをみんなで付けて卒園式に出た事がとても誇らしかった。

 

ある日、そのグループ内の1人にCDを貸した。

 

「え?これ、くれるんじゃないの?」

 

そう言われて愕然とした。

 

私は好意としてやってきたことは

「タダでものをくれる人」

それが当たり前だと周りに思わせて来たんだと知った。

友人とはいえお金をもらうべきだったし、自分も支払うべきだった。

(オーダーされたコサージュについては材料費のみいただくか、資材を本人に買ってきてもらった)

 

数年モヤモヤを抱えたまま過ごしてきたが、一度持った違和感はだんだん大きくなり悩んだ末、私はそのグループを抜けた。

 

その時期は学びの主催者であるMさんと実際に会った時期に重なる。

 

ホロスコープで星読みをしてもらって

 

「あなたに必要のない人達だったんです。追いかける必要もありません」

 

あ、私は間違ってなかったんだ。

これで良かったんだ。

 

私はあの時Mさんに会って、そんな言葉をもらって救われた。

 

子供が大きくなって自分の世界を持ち始めている。

友達は自分で決められる。

遅かれ早かれ親元を巣立っていくものだ。

 

もう私は自分自身の為に付き合う人を選ぶ事を決めた。

 

自分を大切にしよう。

自分の心が豊かでないと家族にも、ましてや他人にも優しくできるわけないのだから。

 

さて

次はブラック企業からの脱出だ。

 

次々と人が辞めていき、どんどん仕事量が増えいる現在、今すぐに辞めることは現実的に無理である。

 

けれどもこれ以上の労働力を搾取されるのはごめんだ。

会社の時間軸に合わせて1年中自分の予定が二の次になってしまうような生活を送っていきたくない。

 

実家に帰省もできない、コンサートは申し込みできる日にちが会議と被りすぎていて殆ど無いってどういうことだ?

 

早朝、深夜、土日祝日も出勤、でも時間外手当は貰えず、その分の時間だけ当月で消化する事を要求される。

業務体制の改善を申し立てても

 

「正社員なら当然だ」

 

と言われる。

そんな会社だからみんな辞めていくんだ。

 

幸運にも今まで私は「ここで働いてみたい」と思ったところで働けている。

働いてみたらブラックだったということもあるのだが、、、

 

自分の使った労力に見合った対価をきちんともらえる仕事がしたい。

 

自分が行きたいところに行けて、やりたい事を我慢しなくていい

 

そんな人生を送りたい

 

半年間の学びは終わってしまったが、私にしたら卒業という感覚では無い。

 

1時限目が終わったばかり。

次は2時限目なのである。

 

ここに今後のやりたい事を挙げておくと

 

ブラック企業からの脱出

•心が弱っている人の力になりたい

 (自分も経験あるし、現在進行形だからわかる部分があると思う)

•ハンドメイド作品の販売してみる

•スピリチュアル系を学ぶ

•自分好みの写真集を作る

•学びのメンバーとコラボした仕事をやる

 

これからどんな風に変化していけるか楽しみである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒論① 私の見てきた風景〜Ups and Down〜

ここのブログ、

アウトプット用にしようと始めたのにまだ3回しか書いてなくて、しかも4ケ月前ってことに驚いた。

それほどこの半年間はあっという間で、実に多忙を極めたけれど、社会人になって結婚して子供を産んで、引っ越して、、、

失った正社員の座。

仕事はパートやバイトからで、とにかく正社員になれば収入が安定する、社会保険万歳!厚生年金大好き!と思っていた私の考えが丸っと変わった。

 

お金というものはまともな職業に就き、頑張って働いてこそいただけるものだと信じて疑わなかった。

楽して稼ぐなんて詐欺の常套句。

そんなことで稼いだお金は悪いことをして儲けたみたいで胡散臭さ満載。

 

でも、知らないだけで悪いことでもなんでもなく自分の時間を大切にしつつお金を稼ぐ方法はこの世の中にたくさんあるのだ。

 

無知とは弱者であり、人生の半分以上を損しているかもしれない。

 

ギラギラに飾り立てて金持ちアピールしてる成金は本当のお金持ちじゃないと思う。

本当のお金持ちは表に出てこないのかもしれない。

本当に有益な情報はネットで検索しても出てこないのと同じなんだ。

 

正直半年前、卒業する頃には高額商品で収入アップしていると思っていた。

 

でも現実はイベントに参加した分の収入と以前からやっていた転売の売り上げのみ。

お金持ちには程遠いところにいる。

 

それはそうだ

 

だって私にはその準備ができていなかったから。

お金に対する考え方がちょっと変わって来てはいるものの、誰かに何かをgiveするという考えが根本的に欠けている。

まだまだ大金を得るほどの器を持ち合わせていないのだ。

 

この半年間はメンタル面の改善と強化期間だったというのが1番しっくりくる気がする。

 

中学生の頃、誰かに嫌われるのがとても嫌で何かあればすぐ

 

「私、何かしたかな?」

 

と恐る恐る聞いていた。

高校以降はそれほどではないにしろ他人の事が気になることは変わらない。

すぐに他人と比べて悲観するのも悪い癖。

 

けれど半年間の学びは私を変えてくれた。

 

初対面の第一印象で

「合わなそうだ」「話づらそう」

そう思ったらもう近づかない。

 

しかし

 

「この人はこんなん面もあるけど本当は繊細な良い人」

「こんな事言ってるけどここがこの人の持ち味なんだ」

 

そんな風に受け止められるようになった。

 

卒業前に目指す道を見つけて既に動き出している人が何人かいたが、その人達に対して

 

「羨ましいな、、、それに比べて自分は、、、」

 

と思わなくなった。

 

自分が参加できないイベントに必要以上に悲観することもなくなった。

 

他人と自分を割り切って考えられるようになったのだ。

 

 

他人の事を気にしすぎなくなった事で随分と楽に生きられるようになった。

 

多少の気分の上がり下がりは人間だからあるけれど、穏やかに毎日を過ごしている。

 

私に必要だったのはメンタル面とお金に対する考え方を変える事だったんだと改めて思う。

 

to be continue...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学びをお金にかえるには?

どうも、むしぱんSです。

 

職場がゴタゴタしておりまして、日にちが開いてしまいました。

 

Mさんのビジネスアカデミーのお話ですが5月から発足しておりますので

ちょっと遡ってしまいますが1weekはタイトルどおり

 

 

 

 

『学びをお金にかえるには?』

 

です

 

『もっと収入をアップさせたいな~』

『でもこの歳で新しい仕事探すとか無理』

 

そんな事を言ってても一体どうしたらよいのやら?

 

ビジネスの講座受けてみたり、転売チャレンジしてみたり、個人輸入やってみようと

思ったりいろんなものに手を出してみては実にならずに凹んでました。

 

先生との相性もあるので、いくら高いお金を払って利益を保障されても

合わない人とはやっていけないのです。

 

だってそうでしょう?

本業が結構過酷な勤務状況で働いてるのに、副業でもツライ思いをして毎日

必死になって稼ぐって!!

体壊しそうだし、何より全然楽しくなさそう

 

特にビジネスを教える方、男性が多いのですが直接お話してもメルマガ等の文章でも

ちょっとこれは・・・・って引いちゃう事が多数ありました。

 

他の人はこんな風に言われたら嫌な思いしないのかな?

私はそんな事言われなきゃなんないくらい無知で馬鹿なのか????

 

などなど・・・

 

それは男女の考え方の違いからくるものかもしれません。

 

その点、Mさんは女性ですのでこちらの気持ちをとても理解してくれて過去に経験したビジネスセミナー等に関しても

 

『女性は子供の事や家庭の事があるので、それだけに集中するのは無理ですよ。

 それが男性との違いです』

『自分が言われて嫌だなと感じた言い回しは絶対に使わないようにすればいいのです』

 

とアドバイスをくださいました。

 

そんなweek1のワーク

 

1.アカデミーの目標を決、6ケ月後どうなっていたいかゴールを設定する。

2.この6ケ月間、これだけは守るぞ!という自分に課す『自分ルール』を設定する。

 

私が決めたのは

1.月収(本業+副業)で7桁に近づく!

2.断遮離を心がけて、常に1箇所キレイにする場所を決めて掃除する!

 

でしたが・・・・1ケ月経った今・・・・

掃除・・・・やっぱり苦手だから全てが美しい部屋で生活していないけど

玄関掃除する回数が増えた(以前に比べたら自分的にすごい進歩)

 

がんばるぞ!!って燃えてる時と何しても空回りしてる自分に嫌気がさしたり

そんな風にメンタルが上下しちゃうんですが、

 

せっかく巡り合えたMさん!

そしてビジネスアカデミーの皆

一緒に半年間を駆け抜けてたいし、学んだ事を生かして副収入を得たい!

 

いくつになっても世界は学びで溢れていて

これからも沢山自分の知らない事を知ることが出来る

 

学んだ事を活かしてお金に変えていきたいと改めてブログ書いてて思うのでした。

 

 

I、愛、逢い・・・

どうも、むしぱんSです。

 

私がビジネスを学ぼうと思ったきっかけはtwitterのとある方のフォロワーさんでした。

呟きが面白くて知ったのですが、ご本人のブログを拝見したら

 

これがまたおもしろい!!!

 

いつか逢ってみたいなぁ~と思っていたところ

その方が占星術を学ばれていて個人的にセッションをしてくれるという募集記事を

見つけたのです。

占いも昔から好きだったし、人間関係などいろいろ悩んでいた時期でして・・・

意を決して昨年の夏休み子連れでもOKというのでセッションを受けに行ったらば

そこにいらっしゃったのは

 

かわいらしい笑顔のステキなおねえさん

ゆるふわな優しい印象の方でした

 

占いもビシバシ当たりましてね、当時悶々と悩んで病んでいた心がスッキリしました。

 

よくポジティブの押し売りをしてくる人がいますが、そういうのが苦手です。

 

「ダメだよ、ポジティブに考えなきゃ!」

「気にしすぎだよ!なんでも良い方に考えなきゃ」

 

って、それができないから悩んでるんだろう!?

 

それをですね

 

「あ、それはそういう時期だからしかたないです」

「去ってく人は必要の無い人間なので追う必要ありません」

 

とかバッサリ言ってくれて

 

「あ、別に無理に仲良くなろうと思わなくていいんだ!」って(笑)

 

すっかりファンになりました(名前はMさんとします)

 

Mさんとはその後もスカイプでグループチャットしたり個別にセッションを受けさせてもらったのですが、多方面に長けている方でして

 

ビジネスを学びたい人、教えます

 

的な告知が出たので、迷わずついていこうと決めました。

 

ビジネスにもめっぽう強いお方ですが

 

長くなりましたのでまた次回へ...

 

 

 

はじめまして

どうも、むしぱんSと申します。

 

アラフォーのワーキングマザーがひょんなことから

ビジネスを学び始めました

 

目標は

月収7桁と自由を得る!

 

そんな秘かな野望をかなえる為のアウトプット用ブログです。

 

 

それではこれからよろしくお願いします!